12/6「えんとつ町のプペル」光る絵本展&トークショー
こんにちは!
インテリアコーディネーターの白石です。
昨日は「えんとつ町のプペル」光る絵本展&にしのあきひろトークショーに行って参りました!1万部売れれば大ヒットという絵本の世界で33万部売り上げたという絵本…見てみたいじゃないですか…!その絵本を生み出した人、、、会ってみたいじゃないですか!
6時30分スタートの約1時間30分でしたが、あっという間でした。内容はというと、「えんとつ町のプペル」の誕生秘話かと思いきやどちらかというと経営学とか広告戦略とかそちらのお話でした。良い意味で裏切られた感じです。
いい絵本を作ってお客さんの手元に届けるに当たって大事なことは2つ。「お金の問題と広告の問題」という滑り出しから始まって、「世界一」になるために真剣に考えて戦略を立てていった道筋を余すこと無く話して下さった感じでした。にしのさん曰く、絵本出したら偶然売れた!って訳じゃないぞと。(かなり割愛してます笑)
その中で特に印象に残ったお話を一つご紹介。
西野さん:生活している中で最近自分が何を買ったか書き出してみた。
買ってないもの…本、CDなど
買ったもの…牛乳、水、ご飯など
生きていくに必要なモノは買うのだろうか…?
いやいや、旅行先でマーライオンの白い置物を買ったし、京都に行った時は御用のちょうちんも買った。そうか!「おみあげ品」は買いたくなるものなのか…。
これからの商売のキーワードは「おみあげ」ですよと。
この話になるほど、と思った私はまんまと西野さんの著書と絵本を買って帰ったのでした…(笑)トークショーの「おみあげ」にね!
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