窓装飾の選択肢にシェードはいかがでしょうか。
窓まわりには、視線や日差しを遮るカーテンやブラインドが欲しいですよね。
カーテンやブラインドやロールカーテンは馴染みがある方が多いようで、お話をしていてもイメージがつきやすい様子ですが、シェードとなると
「…?」
ということがよくあります。
シェードとは平たくいいますと…
窓につるされた生地をヒモやドラムでたくし上げて使う窓装飾品のことです。
・プレーンシェード
裾の部分にウェイトバーが入っていて、ナチュラルに布をたたみ上げるステイルのシェードのこと。生地の柄や素材感を活かして、お部屋をスッキリと見せてくれます。
操作をするのに、ドラム式とコード式がありまして、
ドラム式はドラム部分にコードを巻き取っていくのですが、操作の際はボールチェーン使って上げ下げする形。下ろす時はスピードコントローラーにより適度な速度で下降します。
コード式は生地についている昇降コードがそのまま操作コードの役割をしていて、引いて上げ下げする形。
・シャープシェード
水平にシェイパーバーが入っていて、たたみ上がりがよりスッキリしています。
スタイリッシュモダンなお部屋やシックな和室などにおすすめのスタイルです。
・バルーンシェード
下までおろしている時はカーテンのようにも見えますが、たくし上げていくとフワッフワのエレガントスタイルが出来上がります。上品で優雅なスタイルです。
ヒダのとり方で呼び方が違う種類もあります。
・オーストリアンシェード
下までおろしている時から弧を描いているスタイル。ハリウッド映画や結婚式場などドラマティックな空間の演出にふさわしいゴージャス感です。人が集まる商空間にもお使いいただけます。
・マノワールシェード
クロスオーバーしたカーテンを開けると、優しい朝日が降り注いでくる…。
そんな物語が生まれそうなスタイル。
同じ生地を使ったら、カーテンより割高になるイメージですが、生地を選べたり、エレガントさ・上品さを演出できたり…。
お部屋を、また違った雰囲気にすることが出来ます。
窓装飾品の選択肢に「シェード」。
いかがでしょうか?😍
今日もザックリな絵で失礼しました!
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