待つ側と待たせる側の体感時間の差。
「 気に入ったカーテンを一番お買い得なお値段で買いたい。」
というお客様。
ごもっともだと思います。
窓装飾品の種類(カーテンやブラインドなど)や、お値段の相場など全然わからないので、どうしようかまだ悩んでいます…とのことでしたので、
私がオススメだと思うプランを作成し、3社ほどにお見積りをとりました。
シンプル・モダンでブラックやゴールドがお好きな奥様と
奥様のお好みを尊重して取り入れて頂いた旦那様。
お値段などのバランスも考えながら
シンプルっぽいけど、キラキラ感やゴージャス感は忘れない…
そんな感じがお好きかなぁ~と考えて作りました。
1社目は、月曜日に見積もり依頼のメールをし、
火曜日に「取り急ぎ、お見積りをメールいたします。プランボードは金曜日に着くように手配致しました。」と連絡がありました。
2社目は、月曜日に見積もり依頼のメールをし、
月曜日の夜に「色々とメーカーに確認事項がありますのでもう少々お時間下さい。」と連絡がありました。
お見積りを頂いたのは1週間後の月曜日。プランボードは後日ご用意します、と。
3社目は、月曜日に見積もり依頼のメールをし、
2週間たちますが、未だ連絡なし。
・次の日に金額がわかって、プランボードがいつ届くってわかっていると
待ち遠しいけど不安はない。
・もう少々お時間ください、って言われると依頼を受けてもらえたのは分かって安心だけど、いつ頃来るんだろうってソワソワしてしまう。
・お返事もないとガッカリ…
3月は年度末で会社の予算の締めだとか、異動や進学の人が多く、カーテンやさんもギッチリ混んでいるのは知っています…。
私がお客様から何か問い合わせや依頼を受けた時。
「すぐにお返事、直ぐに解決。」
しないと、お客様は自分が思っている以上に長い時間と感じていらっしゃるのだろうなと改めて思った出来事でした。
楽しみに待っていればいるほど
まだ来ない時のガッカリ感は強いのだろうな。。。
2社目のプランボードはまだ到着していませんが、私はお客様にご連絡を差し上げました。
お客様もまだかまだかと待っていらっしゃるかと思いまして…。
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