壁紙の入れ替え時期!最近のオススメカタログご紹介。
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ある壁紙メーカーさんのカタログが5月で入れ替わるというので…
今までに打合せを終えて、現在施工待ちのお客様の仕様書をチェック!
該当品番を使う予定のお宅が6軒ありましたので、
在庫確保に奔走した一日でした…😱
壁紙は、工事の中でも最後の方の施工になります。
土台→柱→サッシ取付→断熱工事→外壁→ボード貼り→建具取付
→水回り設備取付→照明器具取付→内装仕上げ(壁紙など)
→お掃除→駄目直し→検査→完成検査→…
途中は段取りによって多少入れ替わる事もありますが、
だいたいこんな感じで工事は進んでいきます。
壁紙などの仕上材はお家の形が出来上がってからの工事になりますので
打合せが終了してから何ヶ月か間が開くことが多いのです。
せっかく気に入って決めて頂いた壁紙です。
これは是非ともご希望どおり進めたい所…。
クロスのメーカーさんは多数あります。
例えば…自社工場があって、定番商品をたくさん持っており
商品がほとんど入れ替わらないメーカーさん。
万が一入れ替わっても、カタログの入れ替えから半年は
在庫保証をしてくれます。
ロングセラーがたくさんあるので、色柄はシンプル・無地が多め。
その分表面強度や防汚効果など、性能面を強化しているイメージです。
一方で、今回のメーカーさんは約2年周期で
商品を大きく入れ替えます。
旬な色や柄を気軽に取り入れやすく、今どきの雰囲気にしたい時などにオススメ。
ただし、施工時期とカタログ入れ替え時期が重なると今回のように
慌ててしまう事も…多々あり😱
それぞれに良し悪しがあり、
ベースの部分は基本性能が良いほう、
アクセントには色柄の大胆なもの、
といった感じで組み合わせて
オススメしています。
メーカー名によって商品を選んでいるワケではないので
一概には言えませんが
最近はシンコールさんの「BEST」カタログが
私的には使いやすくてオススメです。
子供部屋に良さそうな、カジュアルでカワイイものもあり、
無地だけどどこか大人な雰囲気がただようものもあり。
スモーキーな色選びに困ったら、一度は広げて見ています。
強すぎず、弱すぎない色を探すのって意外と難しい。
madokashiraishi.hatenablog.com
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