見せる収納、隠す収納?どんな場所のどんな収納が使いやすい?
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・収納ってどんなカタチがあるのでしょうか?
①収納の使いやすさは使い勝手が決め手です。
たくさんのお気に入りのモノをお持ちであったり、
お子様の大事な作品がたくさんあったり、
趣味のモノを、引出しや扉の中に見えないまま片付けてしまうのは勿体無い…
そんなタイプの方には「みせる」収納がオススメ。
旅行先のおみあげを飾ったり、
お気に入りのお皿を飾ったり。
目に入る度に気分の上がる楽しいコーナーの出来上がりです。
「みせる」事が前提なので、リビングやキッチンなど
来客があった際にも、目につく場所に造るのがオススメです。
②毎日使うモノも、戻る場所がないとついつい散らかってしまう原因になります。
出かける時に必ず持つコートやジャケット類、
必ず洗面所に欲しいタオル類などは「つかう」収納でラクラクお片付け。
毎日の事なのでオープンキャビネットで出し入れ楽ちんタイプがオススメ。
見せたくはないけれど、使いたいタイミングにすぐ近くにあってほしい収納なので
玄関の近くや洗面所など、目立ちにくい場所に造るのがオススメです。
お子様が小さいうちの通園グッズやリビング学習の習慣をつけたい場合など、
時にはリビングのような広い場所に造る場合もあります。
③生活感が一気にでてしまうようなストックモノや
使用頻度がそんなに高くないモノは「しまう」収納がオススメ。
いわゆる「クローゼット」や「押入」がそれに当たりますが、
時には「みせる」収納と組み合わせてオシャレに仕上げるのも素敵です。
食品やお皿など、細かいモノがたくさんあるキッチン周り、
小さなお子様が遊びやすいタタミコーナーやリビングの一角、
機器類が集まりやすいTV台付近など…
お部屋全体に圧迫感が出ないような
腰高くらいまでの高さの収納場所があると便利です。
暮らしやすさも、片付けのしやすさも、
もしかしたら家事負担も変わってくるくらい大事な間取り。
なんでも入りそうなくらい大きなクローゼットが1ヶ所あれば
絶対大丈夫、というものでもないでしょうし、
あっちにもこっちにも収納場所があって、
どこに何が入っているのかまとまらない、わからない、
という事もあるかもしれません。
お手持ちのモノを思い浮かべながら、
実際に住んで使ってみる事をイメージしながら、
使いやすいお家を一緒に考えていけたら、と思っています。
今日からまた1軒、お打合せに入らせていただくことになりました。
工事のタイミングもあり、かなりタイトなお打合せになりそうですが…
そんな時こそ丁寧に進めさせていただきたいと思います。
またブログでもご紹介していけたらと考えています。
今日はこの辺で!
madokashiraishi.hatenablog.com
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