窓枠の奥行きサイズに要注意。
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カーテンを取り付けるタイミングは建物が仕上がる最後のほうです。
お引渡しに近いタイミングといいますか…。
なので、ウィンドウトリートメント類が決まって、業者さんに採寸してもらう際には
網戸がついていないこともあったりします。
そのとき用に撮った写真。
なんのこっちゃって感じの写真ですね😅
開閉できる窓には基本的には網戸がつくのですが、建物の施工の際に邪魔になったり
汚れや凹みが付いてもいけないので、工事が終わってお掃除に入るくらいの
ほんとに最後の最後にとりつけを行います。
なので、工事の途中で現地を見学にいらっしゃったお客様に「網戸が付いていない」と
驚かれることがよくあります。
特に、縦すべり窓・横すべり窓は
まさか窓本体と網戸が別物とは思わない…！？
ような造りをしています。
ロール型の網戸の場合は網を収納する機械部分がほしいので
窓枠内納めにする時は注意が必要、という写真。
ちなみに引違い窓と装飾窓（縦すべり・横すべりなど）など
窓の種類によっても窓枠の見込みサイズ（奥行き）が変わってきますので要注意。
なんていうちょっとマニアックな（？）お話でした。
madokashiraishi.hatenablog.com
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