冬の観葉植物といえば…
ポインセチアはなぜ赤い?
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去年の秋頃、ポインセチアをいただきました。
この写真の右側に写っている
緑+赤い葉っぱの観葉植物です。
クリスマス時期には到るところに飾ってあって
冬に飾る植物の代名詞的存在。
いただいた時は少し弱っていたのですが、
床暖房の効いている温かいお部屋で水をやり。
時々日陰に出して日光浴をさせ。
ふと気がつくと1年経っていました。
現在の姿がコチラ↓
剪定しておくと良いのを知らず
すっかり茂ってしまいましたが今年も元気です!
でもこのポインセチア…みんなが知っているポインセチアと様子が違いますよね!?
そう…日に当たりすぎて葉っぱが緑なんです。。
ポインセチアは『短日植物』といいまして…
日光にあたる時間が短くなってから花芽をつけ、
葉っぱを赤く変色させる特性があります。
そのため、自宅のポインセチアは意図的に日光にあたる時間を調節しないと
色づかないのです…。
やりかたは至って簡単。
夕方17時くらいから朝の7時まで
ダンボールなどで覆い、布を被せて日光や蛍光灯の光を遮断します。
赤くなるのに、だいたい2ヶ月くらいかかるそうなので
今からだと遅めなスタートな気もしますが…
チャレンジです😣
↑今現在。真緑でーす。
成功するかな。かなかな。
madokashiraishi.hatenablog.com
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